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消費者金融大手4社:借り入れ申請が激減 総量規制6月導入、決算そろって減収

毎日新聞/08月13日

 6月18日に改正貸金業法が完全施行されたことを受け、6月の消費者金融大手4社への新規借入申込件数は前年同月比約2〜6割の激減。これを受け、4社の10年4〜6月期決算もそろって減収となり、市場の大幅な縮小が続いている。

 完全施行では、借入総額を年収の3分の1に制限する「総量規制」が導入された。これにより、新たに借り入れができなくなった人や、規制を知って借り控える人が出たとみられ、4社合計の6月の新規申込件数は同約3割減の約7万8000件に減少。申し込みのうち、審査をパスし実際に融資できたのは29%(計2万2867件)にとどまった。7月の新規申し込みも大幅減が見込まれる。減少した借り手が違法な「ヤミ金融業者」に流れたとの指摘もあり、今後の動向が注目される。

 4〜6月期決算は、リストラ費用がかさんだプロミスが最終赤字に転落。武富士は売上高に当たる営業収益が、前年同期比39・9%減、アイフルは33・5%減とそれぞれ大幅減収となったほか、アコムも5・6%減となった。

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